16年間の軌跡 氷室京介さんのコンサートより
お疲れ様です。
といいますか、大変ご無沙汰しております。
相棒税理士の齊藤大介です。
年明けからずっと時間が取れないことが多く、書きたくても書けないことが続いてましたが、
今日は、久しぶりに書きます。
昨日は、3連休のうち1日は休みを取ろうということで、
氷室京介さんのソロデビュー25周年記念のコンサートツアーのファイナルの
横浜スタジアムの最終公演に行ってきました。
はじめて氷室京介さんのコンサートに行ったのは、私が大学1年のときの16年前です。
そのときの氷室さんのかっこよさ、男らしい魅力とパフォーマンスに圧倒されてからは、
ファンを続けて、可能な限りでその後のツアーも参加していました。
今回は、たまたまですが、私が初参加した横浜スタジアムで16年ぶりに開催するということでしたので、
チケットを手配したときから、とても楽しみにしていました。
ただ、数日前に、体調不良とのことで、直前に引退報道が流れて
私自身もかなりショックを受けていましたけど…
16年前に私は右も左も分からない学生ながらに、一つのことに集中して活動しポリシーを持ったかっこいい男の
氷室さんに憧れ、俺もこういう男にならないといけないと思いました。その後もコンサートに参加する
たびに私自身で再確認をしていました。
最初に参加したライブから昨夜までの、
16年の間は、人生の中で色々と多くのことがありました。プライベートもそうですが、仕事面でも
税理士資格を取得したり、実務を覚えたりと。良いこと悪いこと様々ですね。
でも時間は、長いようで短いですね。あっという間という感じがします。
ライブ中では、その16年間のことが走馬燈のように脳裏を過りましたね。
昨夜のライブは、雷雨でアンコール途中での中断などがあったり、ハプニングはありましたけど、
(氷室さんもリハーサルで胸を骨折していたとも言っていました)
ただ、来年、本当に最後の記念ファイナルライブがあることが伝わるようなコメントがあったので
とても楽しみにしています。
ただ本当に最後になってしまうのは寂しいですし、大きな目標というか憧れているものを失う
気持ちも怖いです。
でも今まで勇気を貰い続けていたので、ありがとうございますと言いたいです。
そしてお疲れ様でしたと伝えたいですね。
税理士法人エタニティ
相棒税理士 齊藤大介