人生の節目 氷室京介さんのラストライブ
お疲れ様です。
相棒税理士の齊藤大介です。
久しぶりに書きますね。
またもや、忙しさを理由にして、かなりの期間、書いていなかったですね。
先週は、氷室京介さんのラストライブ東京ドームに3日間行ってきました。
初日は嫁さんと、二日目は82歳の祖母と、最終日は同級生との参加でした。
流石に業務繁忙時期の夜3日間の参加は、疲れましたが、氷室さんのラストなので
そうも言ってられませんでした!
氷室さんのファンになったのは、学生のときでした。もう20年近くも前ですね。
最初のライブに参加したのは、19歳のときの横浜スタジアム公演だったことを
記憶してます。
その時の氷室さんの歳に、私が今なっていると思うと、人生は早いものだと
思いますね。長いようであっという間に感じます。
それからは、欠かさずツアーがあると参加していましたね。
私の人生の節目節目に参加した氷室さんのライブも沢山あって、色々と思い出すもの
もあります。
初日の公演では、アンコールで氷室さんが泣いていたので、私もこみ上げてくるものがあり
泣いてしまいました。
不器用だけど自らが決めた道を、妥協せずに真っ直ぐに進み貫き続けている
氷室さんの姿がかっこよくて仕方がないです。
ライブ活動35年のキャリアの最後も見ることが出来ました。
もうこれで最後かと思うと寂しさもありますが、今までありがとうございましたという
気持ちで一杯です。
私はこれからもまだまだ頑張っていかねばなりませんが、
将来、仕事を辞めるときは、どういった心境になるのかなとこの3日間思い続けました。
定年が無い仕事なので、同じように自分で進退を決めないといけない
ので、とても悩むのだと思います。
未練もあるでしょうし、早く引退してのんびりしたいという気持ちもそのころは
出てくるでしょうしね。
私の人生にとって色々と考えさせられる3日間で、
また自分自身の節目となる氷室さんのラストライブでした。
税理士法人エタニティ
相棒税理士 齊藤大介