参謀
お疲れ様です。
相棒税理士の齊藤大介です。
今回は、私の趣味の一つの歴史について書きたいと思います。
小さいころから、歴史好きの祖父の影響で歴史の本や番組を目にすることが多く、
自然と歴史が好きになりました。
日本史では源平合戦、戦国時代、中国史では、春秋戦国から三国時代などが好きですね。
太平洋戦争、世界大戦なども興味があります。
学生のときは、良く本を読んでいました。
ただ、どの時代の書籍を読んでいても、共通していえることは、
その時代のヒーローよりもヒーローをささえる人物に憧れてしまいます。
日本史の場合の豊臣秀吉であれば、その参謀の竹中半兵衛、黒田官兵衛、
中国史の三国時代であれば、
曹操、劉備といったリーダーよりも、諸葛孔明といった具合ですね。
少し前に流行った、レッドクリフの映画が物語るように、そちらに目が行きました。
その参謀達の冷静沈着な判断で主を助け、国家が豊かになるように知略の限りを尽くす。
そういった仕事に付きたいと漠然と思ったことが、今の職業になったのかと思っている次第です。
税理士の仕事は、お客様である会社の良き参謀であることだと思っている次第です。
税理士であった祖父の姿を見ていた影響が大きいのかなぁと
いつも祖父の墓参りするとそんなことを思ったりしております。