確かな今を
お疲れ様です。
相棒税理士の齊藤大介です。
久しぶりですが、書きます。
先日、私の祖母の姉が亡くなりました。
89歳で永眠でした。
天命とはいえ、残念でしょうがない気持ちでいっぱいです。
数か月前から、介護付のホームに入居されていたので、
4月に私も久しぶりに会いに行ったところでした。
ただ、それが最後のお話しとなりました。
祖母の姉のご主人は、もう亡くなられていますが、元国税局のエリートで、
麹町税務署長や税務大学校の校長まで歴任された方でした。
ご夫妻で、私が物心ついたくらいから、良く税金の話なども
していただき、可愛がっていただきました。
私がいま税理士という仕事についているのも影響を受けている
のでしょうね。
人の人生は、いつまでか、誰にも分からないものです。
その限られた時間を真剣に使いきることが、人に課せられた試練なのかも
しれないです。
私も先日34歳になったばかりですが、まだまだこれからやっていきたい
ことも沢山あります。
でもだらだらしていたら、何も出来ないで人生は終わってしまうのでしょうね。
今でしょ!っていう言葉が流行っていますが、
過去を懐かしんだり、未来に夢を見ることも良いですが、確実なのは、今なのだと、
本当にそう思う今日この頃です。
相棒税理士
齊藤大介