同期会
お疲れ様です。
相棒税理士の齊藤大介です。
今日の夜は、前職の同期と食事会でした。
同期は、本日で退職したので、そのお疲れ様会ですね。
同期も時期が来ますと、私もそうでしたが、それぞれ新しい道に進んで行きます。
税理士という職業を選択した以上、誰もが経験する分岐点だと思います。
食事しているときも話で出ましたが、
新人のときは、夜中まで同期で残って仕事していたことを、今では懐かしく思います。
疲労困憊の日々でも、同期のお互いの励ましがあったことで、やってこれたと実感しています。
税理士試験の勉強をしているときは、税理士事務所で働くことの意義を、
勉強した知識を実務で体験出来る、申告書が書けるようになる、更なる税務のスキルアップなど
と考えます。(私も当初はそう思ってました。)
もちろん、そういったこと実務は、学ぶことはできますが、
勤務時代の一番大事なことは、そこでの人との出会いなのだと、しみじみ思うところです。
私は、勤務していたときに、お互い信頼し合える多くの人達に恵まれたことに、
本当に感謝しております。